TNF受容体関連周期性症候群

  • TNF受容体1(TNFRSF1A)遺伝子の変異によって起こる自己炎症性疾患で、体内の炎症に関わるタンパク質の制御がうまくいかず、感染症がないにもかかわらず発熱を繰り返します。
  • 1〜3週間、長い時には1ヶ月以上続く発熱が特徴で、随伴症状として腹痛、筋肉痛、結膜炎、眼の周りの浮腫、移動性の紅斑(皮膚の赤み)などが全身に現れます。
  • 多くの場合は小児期に発症しますが、成人になってから見つかるケースもあり、長期にわたる炎症を放置するとアミロイドーシスなどの重篤な合併症を引き起こすリスクがあるため、適切な炎症管理が不可欠です。
  • 当院では体の負担の偏りを中医学的に整理し施術方針を設計します

診断や治療の最終判断は医療機関の指示を優先してください。不安が強い場合は受診もあわせてご検討ください

施術の進め方

  1. ヒアリングと整理 症状の推移、誘因、生活要因、検査情報をまとめて優先順位を決めます
  2. 弁証と施術方針 体の負担の偏りを見立て、鍼灸やカッサ等を組み合わせて設計します
  3. 調整 2回目以降は反応を見て微調整します

中医学的にどう捉えるか

症状名を追うのではなく、体の負担の偏りを分解して整理します。眼や局所の症状だけで完結させず、首肩の緊張、睡眠の質、自律神経、画面作業などの要因も含めて方針を組み立てます

よくあるお悩み

  • 症状が続くのに説明が難しい
  • 検査結果はあるが日常の不調が残る
  • 体調の波があり原因が特定しづらい

来院前に確認したいこと

  • 診断名や検査結果が分かる資料があるか
  • 現在の服薬や治療方針
  • 不調が強くなる時のパターン

注意事項

  • 急性症状や強い痛み、急激な悪化がある場合は医療機関の受診を優先してください
  • 当院の施術は医療機関の治療を否定するものではなく、体調管理の一環として設計します
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